高く麗しきその城で 〜アウトレイプ〜 (2)


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高麗城真冬(こましろ まふゆ)は日本の財界を束ねる高麗城一族の末弟だ。
長年実家との連絡を断っていたが、父親の誕生日に合わせ
実家である高麗城屋敷に恋人の一葉桜(いちよう さくら)と共に帰郷することになる。
その理由は桜との婚約を父親に報告し、高麗城一族との忌々しい縁を断ち切るためだ。

高麗城家当主で政財界の黒幕、源五郎(げんごろう)を筆頭に
高飛車な三女の斑(まだら)、次男の幹久(みきひさ)、双子で長女の霞(かすみ)と
三男の圭吾(けいご)に次女の紅葉(もみじ)といった一癖ありそうな高麗城一族と顔を合わせた後、
コンシェルジュの羽柴栄六(はしば えいろく)に通され客間で休むことになる真冬と桜。
二人がひとしきり愛し合った後に突然、庭師の小森淳(こもり じゅん)の叫び声が館に響く。
彼が見つめる黒バラ庭園の中心には源五郎の死体が放置されており、足元には六通の遺書が残されていた。

遺書を巡り対立する兄妹たち。
桜はあっさり暗号を解くが、同じく暗号を解いた斑は地下のワイン蔵に向かう。
そこで彼女を待ち受けるのは壮絶な陵辱プレイだった…。

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