高く麗しきその城で ~アウトレイプ~ (5)


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高麗城真冬(こましろ まふゆ)は長年実家との連絡を断っていたが、恋人の一葉桜(いちよう さくら)との婚約を父親に報告し、高麗城一族との忌々しい縁を断ち切るため父親の誕生日に合わせ実家に帰郷することになる。高麗城家当主で政財界の黒幕・源五郎(げんごろう)を筆頭に高飛車な三女の斑(まだら)、次男の幹久(みきひさ)、双子で長女の霞(かすみ)と三男の圭吾(けいご)に次女の紅葉(もみじ)といった一癖ありそうな高麗城一族と顔を合わせた後、コンシェルジュの羽柴栄六(はしばえいろく)に客間に通され、真冬と桜が愛し合っていると突然、庭師の小森淳(こもりじゅん)の叫び声が館に響く。彼が見つめる黒バラ庭園の中心には源五郎の死体が放置されており、足元には六通の遺書が残されていた。遺書を巡り対立する兄妹たち。ワイン蔵で犯される斑と紅葉を桜が助けた時、何者かの手により屋敷に火が放たれる。燃え盛る屋敷を目の前にして絶望に打ちひしがれ頭を抱える真冬の前に現れた桜は、彼の事を「にいさま」と呼び彼が企んだ悪事の全てを暴き出す…。

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